読書の秋(今更)
こんにちは!ハザマです。
秋と言えば読書、ということでこれまでは目を酷使して疲れたので普段はあまり読まない本を読んでみようと11月の頭くらいに考えていました。
そこでどんな本がいいのか調べて、下のサイトから読みたい本で図書館から借りられる本を選びました。
【厳選】 死ぬまでに一度は読みたい名作小説 100選 +オススメ本 - NAVER まとめ
沢山ある本の中から、「カラマーゾフの兄弟」という本を読むことにしました。上巻、中巻、下巻と3つあり、読んでみると予想以上に長かったです。上巻だけでも700ページくらいあり、1ページごとの文字の数も多いです。ボリュームが多いと感じるのは本を読むことになれていないだけなのか…
「登場人物の名前を覚えるのは面倒なので、一気に読むべし」という言葉に甘えて「まとまった時間が取れない」と読書をサボっていたところ、2週間で上巻の4分の1しか読めずに返却期限が来てしまいました。
個人的にはマイペースで読んでいれば登場人物の名前は覚えられたので、まとまった時間が取れなくても読み進めた方が良かったと後悔しました。
物語の続きが気になるので、借りては返しを繰り返しながらでも読んでいこうかと考える今日この頃です。