二兎29・30
なんだいは なんだい
なんだい ふねがいる
こ んにち は、ハ ザマです。
今回は最 近にな って少 し感じてき たことを書きます。
まず一つ 目。
私は幼 いころ(小学 6年生の頃 まで)は知ってい る人間や知らな い人間から嫌がらせを 受けることもよ くあり、「自分 は理不 尽な 目に遭っている、あいつらが 憎い」と感じ ていました。
高校生くらいのころ、自分の手相に神秘十 字線 (幸運あ るいは 霊 感を持っている人に 現れるら しい相)を発見した時は 正直そ の結 果には納 得がいきませんでした。この頃まで は「自 分は幸 運 な人間である」とは考 えたこともありませ んでした。
今考え てみると 何となく「自分 には幸 運が付いて いる」と思 うこともあります。
自分は運動神 経も 社 会性 も注 意力 も劣っ ており 、本来な ら淘 汰されて然る べき人間だったか もしれ ません。いくら人 間 とはいえやは り動 物ですので、劣 ったものを 排除す るという本能で私に嫌 がらせを してき た、と も考えられます。
そんな私で も事 故に遭いそ うになって も 無 事に助か ること もあったり(誤って 赤信 号のときに横 断歩 道を渡 ろ うとした ものの、車の 方 が止ま ってくれ たことも ありまし た) 、大き な事件 にも関わらず にこ こまで 来れ たのはありがた いことであ るかも しれ ないと感じる 今 日 この 頃 です 。
そ して 二つ 目 。
私は19歳に なるま でくらいは「子供 なん て 作りた くない、子 供な んて 邪 魔だ」と心 の 底 から 思って いた のです が、な ぜだ か最 近では自 分に子 供がで きて、子供を 可愛 が って いる様子 を空 想で思 い描くこと がほんの 少しあっ たりします。
何故 そうな るの かは 今は あまり 考 え た くあ りま せん。
ここ まで見てく ださり、 ありが とうご ざい ました。