ハザマでシジマな瞑想所

ハザマシジマの思索場所。ゲーム等趣味、自己啓発、その他精神的な事柄がメインです。

30day LISA challenge 12日目

こんにちは、ハザマです。

今回は題名のとおり、30Day LISA Challengeを一日ずつ答えていきたいと思います。

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LISAシリーズのネタバレを含んでいます!

 

 

 

12.最も楽しかった場面

 

 

Tardyに乗る場面です。

 

 

不謹慎ながら、Use Tardy as a boat?という文を初めて見たときは十数秒くらい笑ってしまいました。死体をボートとして使うことを考えるという現実ではほとんどお目にかかれないであろう状況、そして実際にボートとして使ってしまい、さらにそれで目的地までたどり着けるのが最高に面白かったです。Bradの執念の成せる技でしょうか。泳いでいかないのもポイント高いです。彼はよほどの乗り物好きか、あるいは泳げないだけなのか…

 

 

 

 

その他面白い場面について

面白い場面で個人的に書き忘れてはいけないところとして、Hawk Hollywood登場シーンがあります。優雅な音楽と共に水平移動するのがツボでした。ナルシスト的言動とそれに対するBradの反応もなかなかです。LISAキャラには珍しい鮮やかな色どりの姿、戦闘中のHollywood HustleやWooooooo!など動きが比較的派手で見た目にも印象に残ります。見た目も独特でしたが、話し方も独特でした。ナルシスト特有の話の内容も非常に楽しいのですが、彼のみに見られる「大文字にして繰り返す」表現も声が大きそうで…Because your luck has run out! OOOUT BABY!!!(うろ覚え)は特に。

また、Hawkの話を聞いたBradがYou suck, you ugly suckboy.と何故か性的な意味にしかとれない言葉を使って彼を罵るのも発想の原点が分からなくて笑いました。Rando軍4人衆に対して言い放つMore like pussy turf.のpussyは女性器の俗称として使われるほかに猫や女々しい男性を指す表現なのでまだ性的ではないとなんとか解釈できるのですが…

Salvation Rangersのショーも面白かったです。敵役の方が魅力的に見えるのもヒーローものらしくて好きでした。いつまでもいつまでもメンバーの大半が人間をやめても彼らの帰りを待つ蛇男&お姫様に、レンジャーの思惑に引っかかってくれるDemon X。いいキャラ達でした。勿論、Blackの悲劇的回想も忘れられません。2週間もドアにはまって抜け出せなかったとなるとBlackも彼のパパと踊り子もどのように生活していたのかと突っ込みたくなります。垂れ流し?

最後にはレンジャーのうち1人と触れ合えて、さらにヘルメットまでもらえることも最高です。おかげでBoy Oh Boyが悲しげに聞こえるようになりました!これぞOlathe的フィナーレ。

こうやって書いているとPainfulの内容ばかり。しかし実際一番ギャグ的な雰囲気が出ているのはPainfulであると感じています。

 

 

戦闘シーンも緊張感満点で楽しかったのですが、質問項目の意図から逸れそうなのでまた別の日に答えようと思います!

 

 

面白さからは少々離れますが、LISA the Painfulでは、その辺にいるキャラのテキストは大体癒しでした。(中には狂気や哀愁を感じるキャラもいましたが)

LISAの世界として、汚い男たちの中にいる1人の美少女という構図だと最初は思っていましたが、LISAを実際にプレイしてみて、モブキャラは大体癒しでメインキャラ(Buddy含む)でプレイヤーの心を抉りに来るという構図を見出しました。

 

 

今回はここまでです!閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

MartyがPainful終盤で現れたときFLASH前と同じ服装だったことと、リゾートにいたMindless Sheepの服装から、Painful本編までに(恐らくFLASH前に)MartyはYadoに保護されていた可能性を考えています。

研究所で首を吊っていた人が白衣を着ており、研究所の周りは緑が多くあるように、研究所周辺はFLASHの影響が出ていないように思います。

YadoはBradにBuddyを拾わせることも含めて計画していたので、Armstrong家およびその周辺の人間関係はそれなりに把握していて、Buddyを保護させるためにMartyをあの島に配置したような気がしてなりません。