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ブログ名は「はざまは このざま です」と読みます。

16類型による自己分析

こんばんは、ハザマシジマです。

久々のブログ更新。

 

今回は、16類型における私のタイプの見当がひとまずついたので、タイプに沿った自己紹介と判断に悩んだ箇所について書きます。

公式の診断を受けたわけではありませんが、ネット上で拾った情報のみでの今のところの自己申告です。この記事の信憑性は保証できません。

 

 

判定:INTJ

 


INTまではおおよそ判断できましたが、PJの判断に時間がかかりました。

PJの判断の決め手は、心理機能とその順序でした。

ということで、ここではI,E(内向的か外向的か)やS,N(感覚的か直観的か)という視点ではなく、心理機能という視点で見てゆきます。

 

この類型は脳の使い方による分類であるため、タイプの誤認がよく起こります。自分の判断や価値観がどの心理機能由来なのかが分からない、心理機能の優先順位が分からない、といったように。今のところ判断を下しましたが、間違っている可能性も十分あります。

 

I,E、S,Nといった記号の意味、およびアルファベット4文字に沿って決まる8種類それぞれの心理機能については、検索をかければ色々な解説が出てきます。

長くなるので、続きを読むからどうぞ。

 

 

 

全体の流れ

1.INTJの心理機能+自己紹介

 1-1.主機能 内向的直観Ni

 1-2.副次機能 外向的思考Te

 1-3.第三機能 感情F

 1-4.劣等機能 外向的感覚Se

2.個人的PJ判断の決め手

 2-1.主機能は判断機能?知覚機能?

 2-2.判断機能は外向内向どちらが先行?

 

 

1.INTJの心理機能+自己紹介

1-1.主機能 内向的直観Ni

 Niについて、個人的にしっくりくるのは「無意識下で複数の情報を参照して一つのアイデアを出す」「最終的なゴールを見る」というイメージです。

 私の直観の働き方としては、これまでの人生で得た複数の体験や記憶が無意識のうちに結びつき

 「○○は××ではないか」「こうしてみよう」

 とふいにアイディアが時々見えるようなイメージです。ただ、どの情報からそう閃いたかは自分自身でもはっきりしないこともあります。

 「(遅かれ早かれ)○○は××となるだろう」

 というような運命めいたヴィジョンとなることもごく稀にありました。私の経験としては、強く確信を持つヴィジョンほど思いがけない場面で見えやすいです。

 考え事をしていると、今までの考えとは異なることを思いがけず閃くという形でアイディアが現れるときもあります。

 そして閃きにより無意識の向く方向が定まると、途端に行動に移りやすくなります。閃きが強いほど、より行動に移りやすいです。逆に言えば、無意識の方向と行動の方向が合っていないときはどこか頭が冴えきらないように感じます。

 私の場合だけかもしれませんが、自ら閃いた最終目標ではなくても、最終目的を提示された方が動きやすくなります。これはNi由来ではなくTe由来の性質かもしれませんが…。

 Niがあからさまに働いたと思しき体験もあるので、それについても下の別記事に載せておきます。

直観が強く働いたと思しき体験:LISAとの出会い - fx*jf bkx*j w*r.

 

 

1-2.副次機能 外向的思考Te

 Teについては、社会や誰かが既に提示した考えや可視化・数値化が容易な考え(ルール・学問・効率・順位等)に注目する機能と見ています。また、立案や計画とも親和性の高い機能であるようにも思えます。

 私の場合、考えることは大好きです。特に「既存のもの同士を奇怪なチョイスで合体」「最終目標からやることを逆算」「全体像の俯瞰」辺りが盛り込まれた考え方には強く惹かれます。これがNiとTeの合わせ技? ただ、素早い思考は苦手です。

 ただ、Teが外部のルールや考え方に注目する機能とはいえ、私はそれらに常に従うわけではありません。外部のルールや定番の方法に背くこともよくありました。これがあって、私がTeユーザーかTi(内向的思考)ユーザーかを決定できずにいました。TeかTiかについては、2-2で書く方法で判断しました。

 

1-3.第三機能 感情F

 ネット上では第三機能も外向・内向が定まっているとした記述も多くあり、その考えで行くなら第三機能は内向的感情Fiになります。

 しかしMBTI公式側から紹介されている本では第三機能は内向・外向の区別がはっきりしていないという情報があるようです。外向的感情Feと内向的感情Fi両方について軽く書きます。

 Feは集団内の感情やムードを重視する機能です。これが上手く働くと、「感情表現により意思疎通を円滑にすること」が得意になるイメージ。

 Fiは自分(および近しい相手)の感情を重視する機能です。これが上手く働くと「これと決めた対象に感情的に寄り添うこと」が得意になるイメージ。もらい泣きしやすいのがFiユーザー、との情報もあります。

 しかし、第三機能となると主機能・副次機能と比べてその機能を使っていることが自分で分かりにくくなります。意識に昇りにくいです。働かせるときの強度もタイミングも手法もガタガタになりがちです。

 私の場合感情が動いていないか、動いていても相手に言われるまで気が付かない場合もよくあります。自分で感情が動いていることに気づいたときには既に強い感情となっていて、扱いづらく感じられることが多いです。

 感情機能のうち、私はFeとFiどちらを優先しているか改めて考えると、Fiのように思えます。集団行動をよくしていた頃を振り返ると、集団の雰囲気よりは自分の感情の方を重要視していました。

 

 

1-4.劣等機能 外向的感覚Se

 Seは今この瞬間の現実世界を見る機能です。これが上手く働くと「迅速な行動」「物体、現状の観察」が得意なイメージ。

 劣等機能は第三機能よりも意識して使うことが難しいです。無意識のうちに働かせてはいるようなのですが、自分では中々気が付きません。

 また、一時的な極度のストレス状態で劣等機能が暴発するようです。劣等Seに囚われた場合は衝動的な行動や刹那的な刺激に過度に溺れるとのこと。

 劣等Seに関係ありそうなこととして、今まで人生の中での私の後悔のうち最も強いものは「あの時の状況ではできたはずだったのに諦めていた」ということにあります。現状を見落とさずにその中でできることを実行する、というのはSeユーザーの得意分野でしょう。現実を見る必要性に後から気が付くような感覚がたまにあります。

 一部の人が自ずと発しているらしい威圧感に気が付けないのも劣等Se故…でしょうか。周りの人から「この人の威圧感すごい」と言われている人を目の前にしても、ただ対面しているだけではその威圧感が全く分かりません。そして周りが「威圧感すごい」と言っているのを聞いて、「思い返せば確かに物理的にも経歴的にも大きな人だ」などと考えるくらいです。

 

 

 

2.個人的なPJ判断の決め手

 私がPであるかJであるかは長いこと判断しかねていたので、PJについて思ったことを書きます。

P型とJ型の特徴としてよく挙げられるもの

P型:まずは様子見、予定外の出来事を楽しむ、自由、仕事は一気にこなす

J型:早く決断を下す、予定通り行動する、組織的、仕事はこつこつこなす

 上記のような判断基準では私の場合PJが拮抗し、確実な判定ができませんでした。

 

 そこで、PJそのものよりの意味よりも、PJによって決まる心理機能の順番から考えることにしました。脳の使い方として、主機能→副次機能→…の順となることを前提に書いてゆきます。この前提はもしかすると間違っているかもしれません。

 ただ、INTJおよびINTPの心理機能について見ても

  Ni(一つの閃き)→Te(外部データから正誤・有効性を検討)のINTJの思考

  Ti(主観的真理)→Ne(外界の可能性を模索)のINTPの思考

 どちらも、物事の背景を見抜ける、未来の予測に強い、論理的であるという特徴が共通しています。自分の重要な価値観を見ても、私がどちらの心理機能を使って方針を打ち立てているのか、INTP or INTJという視点では判断できませんでした。

 「遅かれ早かれ全ての物事には終わりがある」「一人の人間として生きている以上、人は自己中心的な視点を完全に排することなどできるだろうか」などということを考えながら生きているのですが、こうした生きている上での価値観がTiNeSFe由来(INTP)かNiTeFSe由来(INTJ)か分からず。

 また、INTPとINTJそれぞれの特徴という視点でも、得意分野も苦手分野も似ていて判定に困りました。

 

 

 

 

2-1.主機能が判断機能(感情or思考)か知覚機能(感覚or直観)か

 主機能が判断機能か知覚機能かで、意識や行動が意識外のもの(物理的な環境、突然の閃き、記憶等)に引っ張られやすいかどうかが違うかもしれない…と思いつきました。

主機能が判断機能のExxJ,IxxP:

「そう思う、そうすべき」などの判断で脳がスムーズに動く?

自分の意識で自分の脳を制御しやすいのでは

「自分含め皆こうしよう」…ExxJ(Te,Fe)

「他人はどうあれ自分はこうである」…IxxP(Ti,Fi)

 主機能が知覚機能のExxP,IxxJ:

外界から得た情報から、あるいはそれを通した閃きにより脳がスムーズに動く

自分の意識だけでは自分の脳を制御しにくいのでは

外界の探索、新たな可能性の発見が得意…ExxP(Se,Ne)

記憶由来の(時に無意識の)価値観・世界観が強固、一点集中が得意…IxxJ(Si,Ni)

 

…と解釈しました。この判断方法はPJで迷っている場合の他、EIで迷っている場合にも使えそうです。

 

 主機能の判断において、自分が最も頭が冴え渡った瞬間や最も行動が自然とできた瞬間がどこかを考えました。

 私の体験としては、それは意識の上で考えて判断を下したときではなく、意識の外で何かを突然閃いたときでした。

 誰かの考えや外部からの情報を提示された後に、自分の考えを急に思い出したり触発されて考え事を始めるようなこともよくあって、私の思考は意識以外の要因に左右されやすい受動的なものに思えました。

そこから、主機能が判断機能(Ti)のINTPではなく主機能が知覚機能(Ni)のINTJの方が近いと判断しました。

 

 

 

2-2.先行する判断機能は外向?内向?

心理機能の順番に則って、改めてJ型、P型の違いを考えてみました。

J型

(外向の判断機能(Te,Fe)が内向の判断機能(Ti,Fi)より先行する)

 「自分がどういう存在か・自分はどうしたいか」について考えるとき、「人に何かしてもらった(あるいは仕打ちを受けた)」「何かからの承認」といった他者や外部からの評価についての視点が先に入りやすいのでは?

 

P型

(内向の判断機能が外向の判断機能より先行する)

 「自分がどういう存在か・自分はどうしたいか」について考えるとき、他者や外部からの評価についての視点が入りにくいのでは?

 

 

試しに「自分はどうしたいか」という問いを16類型を知らない時代の私にしたところ…

「好きな分野について学び、将来はその知識を使って働きたい(高校時代~)」

その方針に関する経験

 中学時代にテスト成績順位が公開されるようになり、結果を見ると上位10%に入るのが常だった。それを受けて他は駄目でも勉強なら自分にもかなりの能力があり、将来は知識を付けて働くような進路にすると良さそうだと判断。勉強もはまると面白いと感じた。

 座学は科目問わず大体成績が良かったが、高校時代に勉強を通して自分が特に好きな分野を見つけ、その分野の内容に通じる科目の勉強を中心にするようになった。その分野で学べば就職口もそこそこあるようなので、実利と好みを兼ねてその分野を学ぶために進学することを決定。

 

「接客業や福祉など、人との関わりがメインの仕事は避ける(中学時代~)」

 就学前から人との協調ができなかった。互いに日本語を話していても何故か通じない。自分に似た相手がおらず、異文化の中にいるような疎外感を覚える。当時は何故かは分からなかったが、無自覚のままに他人から反感を買うこともあった。

 小学校入学後、私の人間関係の様子について「我儘になるな」「思いやりを持て」などと散々言われた。一度我慢して気を張って周囲に合わせようとしても、周囲の状況は少なくとも私にとっては良くならなかった。頑張ったことを伝えても「そのくらいできて当然」と努力の存在すら認められなかった。

 そこから、事態は何一つ好転せず、特に多数の相手がいる人間関係においては頑張っても凡人未満なので努力しても無駄、なお努力の形跡すら認められず評価されないという点でもなおのこと無駄と判断。人間関係についての適性は無いのだと感じた。(以下数行反転 読み飛ばしても支障はない部分です)

 また、小学生当時の周囲の様子として、こちらに思いやりを持てと言う割には相手からの思いやりが無く、私がどんな精神状態でいようが周りで波風さえ立たなければ相手が満足しているといった有様。私のことを軽視しているのだと判断。その上「頑張ろう」という言葉が飛び交う割に私の努力を認めない。その様子から周囲に不信感と憤りを覚えた。

 

 私の場合は思考型(T)という点は全くぶれなかったので、メインで使う判断機能の候補はTe(INTJ)かTi(INTP)かですが…

 外部からの評価を見て次の自分の行動を選択し、時に切り捨て、評価が得られたものの中で自分のしたいこと・好きなことを見つけるあたり、外向の判断機能の方が先行していますね。能力、成績を判断基準とするのもTe的。

 こうして眺めると、周囲からの評価から自分自身の適性を見極めてキャリアを選択している感じが強いです。自分なりに色々と考えている割には「周りの評価や状況がどうあれ、自分はこうしたい・これが好き」という揺るぎない意志があまり見当たりません。内向の判断機能が遠いこの感じ。

 

 一応、知覚機能についても。INTPかINTJかで考えるなら、使うのが得意な知覚機能は外向的直観Ne(INTP)か、内向的直観Ni(INTJ)かになります。

 どちらも直観であり、閃いたり物事の背景を探ったりすることが得意という共通点があります。知覚機能を外向に使うか内向に使うかという違いで考えた方が分かりやすいです。

 外向的直観Ne…可能性がいくつも思いつく・無いなら新たに見つける 興味が広い

 内向的直観Ni…一度に見据える可能性は一つ 興味が狭い

 改めて過去の自分の考え方を見ると、やることを自分であれこれ探索するというよりは、提示されたものの中から取捨選択して一つに絞っています。外向の知覚機能があまり使われていません。

 私の場合、直観型(N)である点も安定しているのでNiでしょうか。やはりINTJ。INTP(外向の知覚機能(Ne)を使う)ならたとえ物事を切り捨てるという結果になろうと、その前に新しい可能性を探す意識の方が強く出そうです。

 

 16類型を初めて試したときにS型の判定が出たこともあったので、SN違いのISTJの可能性も一応疑ってみます。

 ISTJの主機能は内向的感覚Siです。SiもNiも記憶を元手に「物事はこうあるもの」と(時に無意識に)考える傾向があるのですが、感覚か直観かによって、「こうあるもの」という固定観念の形成過程が違います。

 主機能Si…詳細な記憶を一つ一つそのまま捉える

  →言われたことは言われたまま記憶するのでは?

 主機能Ni…事実の一つ一つより、それらの関連性や因果関係・全体像を重視

  →言われたことを周辺や過去の様子とも照合して独自解釈するのはNiでは?

 仮に私がISTJだとすれば、幼少の頃、誰からも教えられずに自ら「学校では集団に協調しようと努力しようが無駄」という結論に至ることも無かっただろうと思います。

 というよりそもそもISTJおよびSiをメインで使う人(xSxJ)なら日本にも結構いる上に、公立の小中学校の教師陣なら特に多いはずです。

 生まれついての特殊な環境によって経験則・教訓が世間一般の常識と乖離しない限りは、自分に似た相手は結構いるのではと思います。私の場合、家庭環境はそこまで世間一般とかけ離れてはいないので、ISTJならそもそも異文化にいるような疎外感は覚えないはず。

 

 

 

 判断機能は(ついでに知覚機能も)外向のもの・内向のものどちらが先かという基準で見ても私はJ型でした。本当にありがとうございました。

 

 

 

 PJについての判断は、自分はINTJではないかとふと思ってから心理機能とその順序について考えてやはりINTJだと結論をつけたので自分でも思い込みではないかと疑っている部分もあります。

 ただ、その考え方の流れがNi(ふと一つの可能性を思いつく)→Te(心理機能の順序を参照し検討・推測)的に思える上、一度定まった思い込みが激しいのもIxxJの特徴なのでやはりINTJなのではと思い、そこからまた思い込みからINTJであると証明する要素ばかり集めているように思えてくるという堂々巡り。 

 改めて考える前、私が集団の雰囲気に馴染めないし馴染もうという気にもならなかったのは、他者や集団の感情を見る外向的感情Feが劣等機能だった(即ちINTPだった)からなのか、あるいは劣等機能にすらなかった(即ちINTJだった)からなのかが分かりませんでした。

 今回考えてみて、Teを使っているのでそもそもFeは劣等機能にすらなかったことが分かりました。

 

 

 絶対に正しいとは言えませんが、私の自己診断ではINTJであると一旦結論を出しておきます。では、ここまで閲覧ありがとうございました!