閃き:ボッチもできる!愛する練習
こんにちは、ハザマシジマです!
今回は人間関係の基礎となるであろう、他者を愛する心の育み方となりそうな方法を急に思いついたので、それについて。
とても単純な方法です。
「自分自身を最愛の人と仮定」し、
「最愛の人に対してどういう思いを抱くか」
「最愛の人に何をしてあげたいか」
を考えて実行するだけ!
実行に際してのコツやこの方法のメリット等は(続きを読む)からどうぞ。
※実行に際してのコツ!小さなことも大切に!
「最愛の人の為に頑張って稼ぎまくりたい」「才能をプロデュースしてあげたい」
といった高い目標を持つのも素敵です。
が、「今日は焼きたてパンの匂いに惹かれる」→「焼きたてパンを食べる」
「沢山歩いて脚が疲れた」→「マッサージする」
「部屋が散らかってきた」→「掃除する」
といった、日々のこまごまとしたことも非常に大切です。億劫に感じても、それらを実行すればすっきりとしたいい気分になるはず!
この方法の何が良いのか?そこにも触れていきましょう!
メリット1 一人でできるもん!
この方法なら、「現在仲の良い人すらいない」という状況でもできます。引き篭もりの方でも、何かしらできることはあります。
「体が寒いと感じている」→「温かいものを飲んだり、温かい服を着て体を温めてあげる」
これも立派な愛する行動の一つです。
メリット2 結果が付いてくるのが早い
特に、人に対してあまり目をやれるだけの精神状態になっていないうちは、人に親切にするよりは、自分に対して親切にする方が確実に効果を実感できるはずです。
人に対して親切をしても、自分のしたことが相手の欲しい事と違った、気が付いてもらえない、本当は嬉しいと思っていてもその気持ちを隠してしまう、といったような形で、結果が思うように出ないこともあります。
愛することに関して初心者ならば、これらの状況を受けて「やはり駄目なんだ」などと挫折を感じて止めてしまいやすいかと思います。
しかし自分への親切であれば…
「今日はパンが食べたい」→「気になったパンを食べる」
この時点で既に
「美味しい!気分が良い」
というフィードバックが自分の心地よさという形で現れます。
フィードバックが誰よりも早い、そして自分の気分で現れるのも早いです。
※「今現在の自分の気分や何を感じているのか、自分は何が欲しいのかが分からない」という方は、先に自分に対して「何を感じていてもいいんだよ、大丈夫だよ」とゆっくり自分を許しながら、欲しいものや気になることがあるという自分からのサインを待つ方法がお勧めです。
恥ずかしい?自分はそこまでの恩恵を受けるだけの人間じゃない?
それならまずは、人を愛するための練習として割り切って実行するのも良いですね!
上手くできそうにない?
下手でも大丈夫ですよ!
料理経験のない人がいきなり本格的な料理は出来ないように、まずは女の子のおままごとくらいのレベルからでも挑戦!
正直、これを書いている私でさえも、これについてはまだまだ初心者です。
例挙げとして、私の思考を。
自分自身を最愛の人と仮定…
問.1自分自身についてどう考える?
・愛する人と今日も一緒にいられて幸せ!
・この人よりも能力も容姿も人脈も生まれ持った資質も努力も、きっと上回る人はいるだろう。が、人生の情けなさ、残念さがある部分も含めて愛している。
問2.何したい?
・億劫になることの先の楽しさを教えてあげたい!一緒に残った課題やろう!目を労わってみよう!
・もっとありのままの姿を見たい!恥じらいも、躊躇いも、全部全部知りたい!
こんな感じで。
今回は以上です!閲覧ありがとうございました。