ハザマでシジマな瞑想所

ハザマシジマの思索場所。ゲーム等趣味、自己啓発、その他精神的な事柄がメインです。

twitter依存がいよいよ深刻に…そうだ、対策しよう

こんにちは、ハザマシジマです。

今回は、題名通り、私自身のtwitter依存と、その対策を練った記事です。

 

 

 

去年からの私は、とにかくtwitterに費やす時間が長い!

 

データを参照してみましょう。

2013/5/6のtwitter開始時から、2018/2/22の五年弱、約58ヶ月で

ちょうど2222ツイート、1689いいね。

それが約16ヶ月経過した2019/7/1現在、4767ツイート、11870いいね。

 

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一年強で…

ツイート数が 4767/2222=2.145 約2倍

いいね数が 11870/1689=7.028 約7倍です。

 

ではそれらを、ツイート、およびいいねの頻度に換算すると…?

 

単純計算で、2018/2/22~2019/7/1の約16ヶ月間、

16/58=0.28 長さは3割ほどの期間です。

 

・ここ16ヶ月間でのツイート頻度は、58ヶ月間での頻度の何倍か?

 → (ツイート数の比 -1)/(期間の長さの比)より

(4767/2222-1.000)/(16/58)=4.1 4倍以上の頻度です。

 

・それではここ16か月間のいいね頻度ではどうか?

 →(いいね数の比 -1)/(期間の長さの比)より

(11870/1689-1.000)/(16/58)=22 なんと22倍の頻度に。

 

その数が語る分だけtwitterを見ていました。

 

ツイート量、頻度が増えたのは、それだけ自分の心の声を沢山出せた証拠でもあります。また、リプライも増えたので、それだけ交流が増え、対人関係にも踏み出せるようになった証でもあります。

が、同時に、それほどの時間をネットに費やしてきたことの現れでもあります。

 

このままではオフライン上の私が危ない!

 

…というところまでがあらすじです。

 

 

 

対策

こちらの記事を参考に練らせていただきました。

ツイッター依存症を治す方法。ポイントは時間を決めること | だすろぐ

 

ポイントは「利用時間の設定」と「twitter利用目的の設定」です。

 

1.twitterを開く時間:

 夕方(18時~22時の間にのべ30分)

 

 twitterを自分へのご褒美として利用するため(後述)、夕方に設定しました。自分の予定に合わせて、柔軟にします。

 

2.twitter利用の目的:

 本業を頑張ってきた一日のご褒美としての使用

 本業・自己啓発・制作を進めるための補助的な使用

 心を開くための練習

 

一日のご褒美としての利用

 自分の楽しみをより多く持つための工夫として。時間を区切って「明日またtwitterを見よう」と思えば、「明日も生きよう」と思えてきます。ご褒美なので、一日の終わりごろに設定。

 かつて、リアルタイムで追っている番組があるときは、「時間の区切り」と「次回の放送を待つこと」で生きる希望がいくらか担保されていました。また、最近は「自分を喜ばせることで成功へと近づく」という自己啓発の情報を得ました。これらから発想した利用法です。

 

本業・自己啓発・制作を進めるための補助的な利用

 これは私自身の過去を振り返ったことで思い出せた方法です。

 制作の補助としての利用の発想源は、twitter開始してしばらくの、ツイート頻度が低い頃の私でした。当時はリアルタイムでの投稿に抵抗があり、ブログの更新通知の投稿が多めだったことがありました。

 そのときはtwitterにはあまり依存せず、本業に趣味に創作にと活動できていたので、この時の私の方法ならと思い、採用しました。

 

 自己啓発の利用としての発想源は、去年twitter自己啓発の実践の場としても活用していた私自身の姿から。ホ・オポノポノをたまに呟いていたり、twitterを覗く時間で活用できそうな癒しの内容を考えて呟いていたり。こうした情報を呟くとき、またこうした呟きに必要な情報に触れたり、呟く内容を考えたりしていたときも、私の心も満たされていました。

 

 それと、私の場合は、twitterで「勉強しよう」「課題が途中だ」と呟くと、「誰かに見られている」という意識と「公開して宣言したからには達成する」という意識で、より実現しやすくなった経験がありました。その要素も少しずつ取り入れられればといったところです。

 

心を開く練習

 twitter中で、自らリプライを送るときに、どうしても躊躇いがちです。更に、文章にもやけに気を遣う場合がしばしばあります。そこで、時間制限を設けることで、神経質になりすぎたり、考えすぎたりすることを抑えられる効果があると考えました。

 

 

 

あとがき:

 当記事にて、twitter依存の指標となったツイート数、いいね数などの数字のデータは、ゾロ目記念スクリーンショットなど、twitterを利用していたときの記録によって、効率よく振り返ることができました。

 

 過去の記録データなしにtwitterのアカウントから数える方法では、ツイート数に関しては可能ですが、検索の使用やツイート数数えなど、手間になってきます。

 また、いいね数に関しては、当日のツイートのみいいねするスタイルでもない限り、日付ごとのカウントはそもそも不可能です。

 

よって、twitterの画面のスクリーンショット等、何らかの形で、気づいたときにでも記録を取ることをお勧めします。

 

 

 

今回は以上です!閲覧ありがとうございました!