お姫様ごっこ1ヶ月実践…と思いきや、設定インストール期間でした:①性別不問の歩み
こんにちは、ハザマシジマです。
今回は、以前ブログで取り上げたお姫様ごっこ実践の途中経過について。
自分磨きは苦しいと思う方へ。お姫様ごっこという方法が性別問わず活用できそう - fx*jf bkx*j w*r.
これまで私は、
「お姫様ごっこは、自分を大切にするのには有効な手段である」
「が、自身の性別に関わらず実践できるのだろうか?」と不思議に思い、
性別がどうであれ実践できそうな設定を整えつつ、
自分なりにアクションを起こしていきました。
そこから約1ヶ月。
結論から書くと、お姫様ごっこ1ヶ月目の内容(執事に満たしてもらう)は性別がどうであれ、できそうです。
執事には、男性も女性も、性別問わず存在するという点から、執事については何も問題はありませんでした。
また、世話役を複数設定する方も多く、その方法も有効であると考えられます。
また、自身の設定についても、お姫様でなくとも実践はできそうです。私の場合はネットの人格「ハザマシジマ」を活用しました。
匿名掲示板での実践例を見ると、姫様以外にも、若頭という例も。大切に扱う存在としてイメージできるなら、恐らく幅広くできそうです。
ここからは、脳内の様子を赤裸々に書いてゆくので、ワンクッション置きます。
これまでの私の脳内の歩み:脳内環境整備
5月27日から、 お姫様ごっこの方法を知り、自分を尊敬し、お世話をする執事を設定しました。
ここでは執事にたくさん甘える妄想をたっぷりしてきました。
幼児返りも何度も。
執事に「大丈夫ですよ」「貴方様の成されたことは、全て意味がありました。どうかご自身をお責めにならないでくださいね。」などと沢山癒されていました。
それと同時に、自身の設定についても、執事初め世話役の設定についても考えを巡らせていました。
自身の設定について、初めは「大切にされるのに抵抗はない」とし、「○○様(自分自身の姿)」にしていました。
しかしある時、「○○様(本名、オフライン人格)」で行うより、「ハザマ様(オンライン人格)」として行った方がやりやすいと気が付きました。
「ハザマ様」の方がやりやすい辺り、「これだけ自分を大切にしようと意識があっても、自分はまだ大切に扱われるのに抵抗があったようだ」と、自分の知らない一面を発見していました。
ネットのハザマシジマについては、
・現実の私の人格に基づきつつも、現実の私自身よりも一回り整った様相に見えること
・10年近く大切に使い続けたネット人格であること
があって、「無理のない理想像」兼「大切な存在」兼「自分自身にかなり近い存在」として、実践においては非常に適役でした。
世話役の設定について、他の方のお姫様ごっこの様子も読み、心地よいものはこちらでも少しずつ取り入れました。
世話役を複数設定している方もいて、それを参考に世話役を複数設けました。
が、私には複数人の設定ではうまくいかずに、複数人いた世話役を執事と融合させて「性別可変の執事一人」の設定で一旦落ち着きました。
世話役の設定が落ち着いてきたところで、 自身の設定についても若干改定。
「ハザマ様は執事のご奉仕を受ければ、笑顔になって、嬉しい声で喜ぶ」という点を追加。
ほんの一点だけでも、私にとっては、自分をより大切にできそうな一手となりました。
執事の人格ややりとりについて深く掘り下げたうえで、こうして喜ぶハザマ様を設定すると、執事マインドがじわじわ芽生えてきました。
「ハザマ様を満たすために張りきろう」「ご奉仕したときの笑顔が何とも尊い」と。
お姫様ごっこ1ヶ月目は性別不問でできそうな方法だと分かりました。
が、私のやり方は性別と直接関係のない別の点で問題があることに気が付きました。次回へ続きます。