短い記事 -気が滅入ること-
大学ではレポートを書く機会がわんさかあります。Wordで書いたり、手書きだったりと形は色々(ただ多くはこの2パターン)です。
しかし個人的には、いかなる形のレポートを作成するときでも共通点があります。
新しく書いていくときより、間違いを訂正するときのほうが気が滅入ります。
より正確には、新しく書いていくときは
・書き始めるまでは気が滅入る ・書き始めてから気が晴れる
間違いを訂正するときは
・書き始めるまでは気楽 ・書き始めてから気が滅入る
です。
これを文字に起こしてみて、高校時代の美術部のことを思い出しました。今思い返してみれば、新しく描く絵は楽しいのですが、細かいところを直していくのは変化が分かりにくく、そのために絵に対するやる気がなくなったような気がします。
短い記事でしたが、閲覧ありがとうございます!