30day LISA challenge 10日目
こんにちは、ハザマです。
今回は題名のとおり、30Day LISA Challengeを一日ずつ答えていきたいと思います。
LISAシリーズのネタバレを含んでいます!また途中から甚大なネタバレもあります。ご注意ください。
今日のこのBradの髪型のネタは伝わる方には伝わると信じています。
10.1番好きな隠し要素(魚人の沼や踊る男の墓場など、初見では気づかなさそうなもの)
これに関しては特に「これが一番好きだ」という感情が湧いてきません。ひとつ挙げるとすれば、ガベージ島です。
これに関しては魚人の沼が分かりにくいところであり、沼を見つけなければ自動的にいけないことになるので隠し要素扱いにしました。
ガベージ島のゴミがいかにも汚らしいところは緻密なドット絵の技だと思っています。この汚らしさが最高にくせになります。(ガベージ島特有の特徴というよりLISAシリーズ全体の特徴でもあるのですが、ガベージ島では特に強く出ています)
ガベージ島は一癖ある人間しか生き残っていないオレイサにおいてすらはみ出し者になったキャラが多いような印象を受けます。世紀末オレイサのノリとは違うペースを持ったキャラたちでした。「I hate this island...」と言いつつガベージ島に残っている住人は島が嫌いでもここより他に居場所がないのかと感じました。彼の他にも、オレイサでこのような言動のキャラは他の場所ではいないだろうというキャラが結構いました。笑いについて話す男、突然匂いを嗅ぐ男、話しかけるたび猫の尻尾を引っ張る男、島に来たばかりのBradをあからさまに嫌う?男…
その他にも隠し要素について
魚人の沼は魚人に紛れている人間がなかなかな印象的なキャラだった気がします。どんどん話していくにつれ魚人的雰囲気から人間味が出てくるのがなんとも。
JoyfulのTooleyが首を吊る様子はプレイヤー視点では唐突でわけがよく分かりませんでした。初めて見たときはただ唖然。どうして一人がそんなに寂しいやら。
Mad Dogの息子の死体がある洞窟は初めて見たときは少し衝撃的でした。その以前からMad Dogのプロフィールを読んではいましたが、息子を殺したという話を最初は「どうせ嘘だろう」と思っていました。しかし実際に殺して、このように打ち捨てて行ったのだと思うと若干怖い気持ちになりました。今改めて考えてみると、息子を殺した後にI've lost my spiked club.と言えるような彼の神経もなかなかです。
砂漠にあった道場のアルフォンゾは、LISAプレイ前にトレーラーで見かけたとき「とぼけた見た目の箱に体を縛られた状態で閉じ込められて無惨に力尽きていくというおふざけと命の軽さの両立か」と勝手に想像を巡らせていたので、実際に彼が登場したシーンを見たときは少し和みました。
今回はここまでです!閲覧ありがとうございました。