進学の思い出
今回は、私が受験の為に勉強していた時期に関しての思い出をここに書き残します。
私は当時の地から少し離れた場所へ進学しようとしており、そこで筆記試験対策として何時間も勉強していました。
その時期に、先生がそのことも慮って応援してくれました。そして地元に残って進学した先輩も、本来私がやることもかなり手伝ってくれたりとかなりサポートしてくれた思い出があります。
私を手伝えば手伝うだけ合格に近づいて、この地から離れてしまうのに、手伝ってくれて…
今思えば、無償の愛の形の一つでした。
思い出すと、心が温まります。
短いですが、今回は以上です。閲覧ありがとうございます。
私をサポートしてくれた先輩からもらった、今ではとうに賞味期限の切れたオレンジジュースの缶を見て思い出したので、その先生と先輩に感謝を込めて書き残します。
爽やかな酸味と若干の甘味、そしてオレンジ特有の苦みがありました。