お姫様ごっこ1ヶ月実践…と思いきや、設定インストール期間でした:②間違いから見直し
こんばんは、ハザマシジマです。
前回に引き続き、お姫様ごっこ実践についてです。
前回までのあらすじ
・ハザマシジマ、性別不問なお姫様ごっこのやり方を実践しながら探る
・お姫様ごっこ1ヶ月目に必要な執事と自身の設定は、性別問わず運用できそう
執事=男性のイメージが日本では強いものの、執事は本来性別不問
自分自身の姿は、姫様に拘らずとも、大切に扱う存在とイメージできれば良さそう
・執事に癒される日々を過ごすも、実践方法の間違いに気が付く
今回は、自身の実践法の間違いに気が付くきっかけから。
こちらの記事を読み、間違いに気が付き、改めてやり方について少し見直しをしました。
執事との恋愛妄想について(長文です) | 幸川玲巳オフィシャルブログ「愛と豊かさの伝道師」Powered by Ameba
要約
・開始1ヶ月目の姫様と執事とのやりとりは「自分を好き嫌いを明確にするため」のもので、そこから自分を大切にする「行動を起こすこと」を重視。
・開始2か月目からの内容では、恋に落ちるイメージと、現実の先取り。
・開始3か月目からの内容では、自分を大切にすることを極めて、余裕があれば人に与える。義務感や負担を感じる場合は、無理に人に与える必要はない。
・脳内で執事と懇ろになる場合、ときめきよりも「父性」が必要な、まだ成長途中の段階。
これらを読んで、これまでしてきた方法について
「行動を起こしつつも、妄想もだいぶしていたな」
「相当執事と仲良くなっていたな」
と、自分の方法は間違っていたのかと若干ショックを受けていました。
しかし、間違えた方法での実践に気付きショックを受けたとはいえ、ここでは
「執事との脳内妄想は全くの無駄」
と断じはしません。
むしろ、
「執事との脳内妄想の期間は、私にとっては必要な期間であった」
と考えています。
今回は、そう思うまでの自分なりの思いなどを書いてゆきます。
なお、この記事の続きとして、これからの計画や、自身の状態についてもう一本投稿する予定です。
脳内のことを書いた赤裸々な文章が続くのでワンクッション設置します。
この1ヶ月強で得られたこと:間違いだったとしても
自分を満たすための行動を起こしながらも、執事に甘える妄想を脳内でたっぷり繰り広げ、執事について掘り下げた期間でした。
本来は行動重視であり、1日5分で充分な方法。
私はいつの間にか、本来と違う方法を繰り広げていました。
が、この期間にも、ちゃんと意味はありました。
そうして執事とのやり取りを重ね、自分を癒しながら、執事や自身の設定を掘り下げると…
ふとしたときに
「ハザマ様を満たそう!その為なら張り切れる!」
「ハザマ様にご奉仕したときの、満面の笑顔、そしてあの声。なんと尊い事だろう」
というように、自分側の設定を受け取り上手な方へと見直した点も反映しながら、執事の精神が芽生えてきました。
そうした精神を築くまでの期間であり、自身を癒し、大切にするための下積み期間と思えば、本来とは違う方法でも、する意味はあると思います。
間違いがあると気づいてから分かったこと
執事と大分仲良くなっていたことについて、
「自分を満たすために色々なことをしてきたはずが、精神はまだ幼く、インナーチャイルドを満たす必要がある」
「今の段階では母性や父性などの方が、ときめきや恋愛よりも必要なのでは」
「今の状態から、もっともっと成長していく段階がある」
と分かりました。
今回はここまでです!
読んでくださり、ありがとうございました。