お姫様ごっこ1ヶ月実践…と思いきや、設定インストール期間でした:③これからの展望
こんにちは、ハザマシジマです。
当記事は、お姫様ごっこについて
前回までのあらすじ
・ハザマシジマ、性別不問なお姫様ごっこのやり方を実践しながら探る
・お姫様ごっこ1ヶ月目に必要な執事と自身の設定は、性別問わず運用できそう
・お姫様ごっこを1ヶ月行うものの、本来とは異なる方法を採択してしまっていた
・執事との妄想を重ねるのは本来のお姫様ごっこではないと知り、「自分の方法は本来のものとは違った」とショックを受ける(※妄想を重ねるのは癒しの一環になるので、その面では有効です)
・しかし考えれば、それらは本来のお姫様ごっこの為の下地となり、確かに意味はあった
・本来とは違った方法で行っていても、執事の精神は芽生えてきた効果があった
今回はこれからどのように実践していくか、その計画の為の自己分析と、それに基づいた計画を練ってゆきます。
今回も脳内妄想などが赤裸々、更に恋愛に関して踏み込む内容なので、ワンクッション。
お姫様ごっこの本来の流れの概要
・開始1ヶ月目の姫様と執事とのやりとりは「自分を好き嫌いを明確にするため」のもので、そこから自分を大切にする「行動を起こすこと」を重視。
・開始2か月目からの内容では、恋に落ちるイメージと、現実の先取り。
・開始3か月目からの内容では、自分を大切にすることを極めて、余裕があれば人に与える。義務感や負担を感じる場合は、無理に人に与える必要はない。
これを踏まえて、2か月目以降の設定を考えます。
これからの計画
正直なところ、今の状態で仮に2か月目からの恋愛妄想をするにも…
どうにもときめきよりも、母性や父性の入った癒し系の内容にどうも惹かれます。
緊張した体をゆっくり包みこまれることだったり、胸に吸い付きながら「そう、上手上手」と言われて頭を撫でられることだったり。
ここでセルフ突っ込み。
「おや?恋愛と言いつつ肉体絡みのことばかり思い浮かべてるな」
…そうです。
そもそも交友関係、人間経験すらあまりに乏しく、「人と共に楽しむこと」の経験がないことも、この仮の恋愛妄想の様子から見えてきます。
何かして一緒に楽しみたい、こういうやり取りをしたい、という発想自体が欠けていました。
7/24追記:
肉体関係絡み中心になること自体は、問題ないようです。
パートナーシップに求めているものが「父性」よりか「オス」よりかを知る必要性 | 幸川玲巳オフィシャルブログ「愛と豊かさの伝道師」Powered by Ameba
では改めて、一緒に楽しむこと、恋人(?)としたいやり取りについて、改めて考えてみましょう。
「1週間ぶりだね、今週はどうだった?」
「○○があって、××だったなあ」
「なるほどー、お互いにお疲れ様だね」
「楽しい事ないかなー」
「そうだ、こういうのはどうだろう?○○の勝負!次の1週間で、多く○○できた方が勝ち!」
「なるほどなあ、だったら全力だしちゃうよ!」
そういうやり取りで爽やかになりつつも、ふとしたときに相手の様子が目に入り、「もっと多面的に自分磨きしよう」と思う気持ちも混じりつつ。
これは…
親友に変えても何の問題もなく成立しそうですね。
私の認識として、恋人と親友との区別がなかなかつかないでいることを思い出しました。
もう一つ心の声が。
「思えば、ときめきも、どきどきも、恋愛も、そもそもあまり欲していなかった。それよりも癒しを欲していた。今の私には2か月目からの内容そのままはまだ早いかもしれない」
「交友関係、人間経験全般がそもそも乏しかった」「ときめきはさほど欲していない」と自覚のあることも鑑みて…
もしかすると、今の私には脳内恋人よりも、脳内親友の方が必要なのかもしれません。
ひとまず、執事から尊敬できる友人を紹介されてきます。
お姫様ごっこは継続する方法である
前回記事にて、方法を反省するきっかけとなった投稿の他にも数本読んだしたところ…
お姫様ごっこを半年以上続けている方向けの内容もあること、数年間お姫様ごっこを続けている方も結構いることなどが分かりました。
お姫様ごっこの内容は1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目と区切られてはいますが、長い方は3ヶ月よりもっと長く、それこそ数年単位で行うことが分かり、気長にいこうと思えました。
3回にわたるお姫様ごっこの途中経過記事は以上です!
赤裸々な記録になりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!