食べるもの全てが我々の縁起だ
こんばんは、ハザマです。
今回は、夕食を食べながら閃いたことをシェアします。
突然ですが、縁起の良い食べ物についてご存知でしょうか?
正月料理であるおせちを例にとると…
海老はその形から、腰が曲がるほどの長寿を。昆布巻はその名から、「喜ぶ」を。
栗きんとんはその色から、財宝を。
それぞれ意味したと言われています。
出典:縁起の良いおせち料理のいわれ | おせち料理のいわれ | 紀文のお正月
それらのゲン担ぎが色や形、名前から連想されるものならば…
「どんな食べ物でも、連想次第でどんな縁起にも達することができるのでは」
と、閃きました。
毎日食べている主食も、普段は控えつつたまに食べる嗜好品も…
連想次第で、縁起の宝庫になるかも?
例として、私の食事メニューから連想を広げてみましょう。
今晩は、主食として黄色のリンゴを食べました。
さてこの黄色いリンゴ、黄色い果実ということで、大きな財産を意味しそうです。
丸い形から、円熟、円満ももたらしそうですね。
また、外側が赤い種類のリンゴでは、黄色は成熟途中の色となります。その成熟途中にも見える色のリンゴは、いつまでも成長し続けられることについても、願いを込められです。
こうして連想を広げれば、頭のストレッチにもなりますね。
今回は以上です!
読んでくださり、ありがとうございました。