お姫様ごっこ実践?記3ヶ月目①:与えることについて
こんばんは、ハザマシジマです。
今回は、お姫様ごっこの本格的な再開をしようと思い立ちました。そのために、再開後のお姫様ごっこの方向性について考えていきたいと思います。
- 執事ノートの再開
- お姫様ごっこ3ヶ月目開始
- 与えることは簡単:プリンセスダイアリーの教えとの合体技
- 1.いつも通り
- 2.普通にあるもの・こと
- 3.1つの項目に至るまでの道筋やその周辺を振り返る
- 4.豊かさを受け取ること
- 極論、意識さえできれば、生きているだけでもプレゼントの連続
執事ノートの再開
私が8月中旬からさぼり気味だったのは、この執事ノートでした。
「計画的に動くことができるので良かった」という自覚があり、9月頭には「さぼっていて不調になったのかもしれない」と結論をだしていたものの、本格的な再開まではできていませんでした。
お姫様ごっこ3ヶ月目開始
お姫様ごっこ1ヶ月目は、起床後と帰宅時のご機嫌を脳内執事が伺います。労わられる快を味わいながら、自身の感情や好悪を引き出します。
お姫様ごっこ2ヶ月目は、脳内恋人とのドキドキやうっとりする体験を味わい、恋や幸せを更に引き寄せます。
そして、お姫様ごっこ3ヶ月目。自分および誰かに、プレゼントする習慣を持つことで、与える力と受け取る力を更に育てます。
与えることは簡単:プリンセスダイアリーの教えとの合体技
「自分、および誰かへのプレゼント」と聞くと、「負担が大きそうだ(特に誰かへのプレゼントに関して)」と考えがちでした。
しかし、特別なことではなく、日常の中にも、自分や誰かにとってはプレゼントである行為がたくさんありました。
それが、プリンセスレッスン中のプリンセスダイアリーでの3個のコツでした。
1.いつも通り
いつも行うことも、自分や誰かへのプレゼントとしてカウントできそうです。
例)今日も仕事した、勉強した(自分の為、誰かの為に)
今日もお店で買い物した(買い物により、その店舗での商売を成立させ続けている)
2.普通にあるもの・こと
例え他者から見て当たり前のことだとしても、尊いプレゼントです。
例)今日も一日生きた(我々は生きているだけで喜ばれる尊い存在なので)
今日もパソコンを使った(そうして商売やネットや何かしらを盛り上げた)
3.1つの項目に至るまでの道筋やその周辺を振り返る
自分や誰かにプレゼントをしたとき、そのプレゼントに伴って行ったプレゼントは何かないか振り返るのも良いと思います。
例)自分へのプレゼントに、選び抜いた良いものを買った
→プレゼントを選ぶための時間を自分に用意した
→プレゼントを選ぶワクワク感も、自分に向けてのプレゼント
→プレゼントを選ぶためのエネルギーを自分に向けて使った
さらに、次の一つも、重要だと思いました。
4.豊かさを受け取ること
これも与えることにカウントできると考えます。
例)道路沿いの花壇の花の美しさに気が付いた(そうすれば、花壇を作った人や整えた人もやりがいがありますね)
極論、意識さえできれば、生きているだけでもプレゼントの連続
実際の行動自体を無理に変えなくとも、日常の様々なことを振り返り、「これもプレゼントになり得る」と認識し始めるだけでも、「プレゼントの為に動ける」という意識が増えてきて、次第に生活の質が変わっていきそうな予感がします。
今回は以上です!読んでくださり、ありがとうございました。