二兎 7 8
うれいを うる
あめ え うれう このざま
こんば
ん
は!1
9歳、生の
ハザマです。
このシリーズ?もその7まで 来ました!
その1を書いていたころは おそらく、ここまで続くとは思っていなかった気がします。
長期間でやると 、書き たいことがぽつぽつ と出てくるものだと感じました…
かつて私は、普 通の子供のように(?)「1日はとても長く、1年は気が遠くなるほど長いものであ る」という認識でい ました。しかし、大学生になってからは「1日の長さはこんな ものか、そこまで 長くないな」と感じるときもあり、何か していた ら思ったより時間が経っていた、という ときもあります。 (た だ単にや ること が多くなったというだけかもしれませんが…)
今は、時間への認識がまだ大 人のそれと同じとは言えないものの、以前よりは大人に近 づきつ つあるので、最 近はもう自分は子 供ではないと実感しつつあります。
(大人が 「1年はあっという間 に過ぎる」と言う と 、「1年は長い。1年あれば「あっ」なんて1 0万回は 余裕で 言える くらいの期間 である。」と思うく らいには ギャ ップがあ りますが…)
そして、もう一つおまけに。
私はいつの頃からか「最良 のものを目指 すのではなく、2番目く らいでいい」「後で幸 せにな るため に、今は苦労 しておこう」と思い、(必要 以上に?)我慢した り苦労したりす るようになりました。
(幼いこ ろから「我慢が足り ない」「我が儘だ」「他の人は もっと 我慢している」とか言われ続けたのが原 因 かもしれません。当時は 自分なりに色々我慢してきたつもり なのです が、周りの 様子が見えてなか ったためにそういわれたよう にも感じます)
それで、大学受験の際にはあ えて推薦受験をせずに(小論文・自己PRなんて自分には無理だと 感じていたのも ありますが)一般受 験だけで勝負しようとしたり、複数のことからやること を選ぶときには「これを乗り越えれば実力が付く」と苦手 なものや大 変なものを選んだりしました。
しかし 、今はこのような考えもあるものの、「ではいつ幸 せになるのか」と思うよ うにもなりました。
高校のうちは「大学 生に なったら幸せになる」と考えていましたが、いざ大学 生になってみると、人間 関係はすっきりしたものの、「進路をどうしようか、どんな仕事 をした いのか」などと いう悩み も出てきました。このままでは 社会 人になってこの悩みを解決しても「将 来 の家 庭はどうしようか」と悩 み、老後は「どん な風に死 んでゆこうか」と悩み…結局一 生悩み 続けるのではないかと 気づいた(?)ので す。
その答えは まだ出て いません…がいつか 必ず幸 せになりたいと思います。あれ、幸せってなんだっけ
ここまで見て くだ さり、ありが とうございました!