ハザマでシジマな瞑想所

ハザマシジマの思索場所。ゲーム等趣味、自己啓発、その他精神的な事柄がメインです。

30day LISA challenge 5日目

こんにちは、ハザマです。

今回は題名のとおり、30Day LISA Challengeを一日ずつ答えていきたいと思います。

LISAシリーズ全体(今回は主にPainful)のネタバレを含んでいます!ご注意ください。

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5.1番好きなちょい役のキャラ(その辺にいるキャラや1度きりしか戦わないキャラなど?)

 

 

オレイサの雪山にいる頭にヘルメットをかぶりTNT?を付けたキャラ達です。

 

 

ただステージのギミックの為だけに、無意味に人命と爆薬を使っている感じが好みです。武装した雪だるまはなぜそうなっているのかまだぎりぎり理解が及ぶのですが、彼らについてはなぜわざわざ命を投げ打っているのか全く訳がわかりません。そうしてまでやっとBrad一行に与えられるダメージはせいぜい500、効率の悪そうな命の使い方がいかにも退廃的。

 

 

 

その他にも脇役キャラについて。

 

 

どこかには書き留めておきたい、と思うほど印象的だったのはSlave Lord Jimです。最初に会った時には嫌いなキャラの部類でした。今でもそこまで好きではありません。

彼に関して注目すべき点、それはBradから名前を奪った唯一のキャラクターであるということです。売春宿ですら源氏名は無しでBradとして接客を行っていました。

Bradは様々なものを奪われてゆきます。財産、体の一部、家族や仲間、自身の人生…今挙げた項目は奪っていったキャラが複数挙げられるのですが、名前を奪ったキャラはSlave Lord Jimただ一人です。ゲイのサディスト。

Bradが名前を奪われることに関する精神的苦痛は予想できません(何らの原因で自身の名前を嫌っていればむしろせいせいしたいたことも考えられます)。しかし私としては彼の名前が奪われるという出来事はLISAに求めるものとして全く思いもよらず、奇妙な方向から屈辱的な精神攻撃を受けたように感じました。第一印象としては純粋な嫌悪感のみでした。他のイベントはどんなにきついイベントでも痛みを求める身としてはどこか燃えるものがあったのですが…しかしSexy Boyについても分かっていれば楽しい体験です。

何度Jimと会ってこのイベントに慣れても、Bradの名前はきっちりもとに戻しています。何週もしたのですがSexy Boyの名でずっとプレイしたことは一度もありませんでした。

 

また、上半身が網目状の服で話しかけるとティッシュをくれるキャラクターがいましたが、彼に太陽を見るように言ったのがあのSlave Lord Jimであるのではないかという書き込みをだいぶ前にtumblrかどこかで見つけて、深く納得した記憶があります。

 

話しがそれますが、LISAではなぜか直接太陽を見つめるキャラがちょくちょく出てくるのが不思議です。宗教的な意味合いやら何かがあったりするのでしょうか。

 

 

 

それと記事投稿直前にふと思い出したようにドット絵をしげしげと眺めていたのですが、Rickの妻Shellyは豊満でした。

 

 

 

 

 

今回は以上です!閲覧ありがとうございました。