ハザマでシジマな瞑想所

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ユンヤダム 低めレベルでトゥルー攻略+考察推測記

フリーゲーム「ユンヤダム」を30時間でトゥルーエンドクリア。

低めのレベルでゆっくり攻略していくことを主眼においていました。

多少のレベリングと素材集め、道中敵との戦闘はしたものの、攻略推奨レベルが表記された最後のボスでの推奨レベル「39」を下回った状態でクリアしたので、緩めの低レベル攻略日記ということで一つ。

今回はその低めレベルでの攻略と、ストーリー途中で考えたことメモをお届けします。

 

これより、ユンヤダムのネタバレを含む記述があります。

 

4/27

2つのエンドを観た。更に3つ目のエンドに辿り着くため、データ集積所を進んだ。
終点のリミットカットルームにて、かつて戦ったルーラー達を強化したボスに勝つ必要がある。


Lv33の4人で、リミットカットルームの凱亜、潮波楽、ぱちゅりー、アーカーシャの4名に勝利した。

アーカーシャ戦攻略情報に加えて意識した点:
アーカーシャもてあそぶは物理攻撃なので、パワーダウンで弱体化可能。攻撃を2段階下げると戦いやすくなった。

 

ぱちゅりー戦で意識した点:
まどうしょ4冊のHPが自然回復するので、まどうしょに魔法ブレイクを付与しながら、各個撃破を狙った。
ぱちゅりーを狙えるのが5ターンの間のみと限られるので、みずのまどうしょを1冊残した状態で攻撃能力強化・SP回復を行った。

 

母れいむが非常に強い。

母れいむ戦攻略情報に加えて意識した点:
ふうまばりで封印状態にされるので、封印を防ぐ装備が良かった。

むそうてんせいを使用する5ターンでは、れいむ母はホーミング弾を放つが、ターン経過と共に、1ターンでホーミング弾が放たれる回数が多くなる。

Lv33の現状では、体力に余裕がある(ホーミング弾開始までに体力ほぼ満タン)状態でむそうてんせいに挑んでも、5ターン目の2発目で全員やられてしまった。

 

4/28
ルーラーのNo2、母れいむに勝利。
25ターンかけて勝利した。最後の猛攻5ターン中、大聖印を2回使用。
大聖印を使う以外はもっぱら防御したことと、装備品を見直し防御とHPが上がる装備にしたことが功を奏したと思われる。HPの少ないマドレーヌに#ドスまりさをもたせHPを上げた。

天空【すかい】戦
防御と素早さを上げ、ゆっくりボイスのつくカード#れいむをフェイに持たせた(ブレイク回復要因を増やすため)。
破砕拳はパーティ内物理要員で最も速いすかいにのみ持たせた。すかいには、牙折りと同時に破砕拳を使えるカード#コイケを持たせた。
天空は戦闘を進めていくと毎ターン1500の自然回復が付与される。パーティ全員のレベルが33では、天空の攻撃に耐えながら毎ターン平均1500以上のダメージが与えられる見込みがなかったので、天空戦より先にドスまりさ戦に挑むことにした。

 

ドスまりさ戦およびその対策:

各種スパーク技対策の為に避雷の小盾を4個が必要。それらを揃えるのに素材が必要で、集めているうちにパーティのレベルが34(フェイは35)に到達した。

パーティのLv34(フェイのみ35)でに勝利。85ターンかかった。ドスまりさはHPが自然回復しないので、こちらの回復と強化が間に合って攻撃できる余裕が少しでもあれば、いつかは勝てる

かけらと魔石集めでパーティ全員のLvが35に。

 

4/29
天空戦再び:
強化アイテムである各種マギの合成の為、敵と戦闘した。その結果パーティ全員のレベルが36に到達。マギで強化も行った。
4/28に整えたものと全く同じ装備をパーティ全員に付けて、天空に勝利した。56ターンで撃破。

 

ユンヤダムレポート既読、かつ裏ユンヤダムレポート未読トゥルーエンド未見時点での推測。
ひょうたんれいむの母親(母れいむ)について:
既に死んだはずの母れいむがルーラーのNo2。
この事実と加えて、ユンヤダムレポートにあった「夢の中では死を自覚しなければ死なない」という情報と共に推測できる情報がある。
彼女は夢(ユンヤダムのゲーム内の世界)の中で誰かと決死の思いで戦い、散っていったのではないか。
ルーラーという立場上、先代の天空(あるいは彼の活動に伴って生まれたロストン)が母れいむを殺したのかもしれない。2つ目のエンドにて、ドスまりさが天空との闘いで「殺すつもりで来い」と言って死んだように。
間接的にれいむの母を殺していたかもしれないすかいと、母親が好きなれいむのペア。なかなかの重みと尊さがある(かもしれない)。


3つのエンドについて:
夢を維持する1つ目のエンド。
夢を覚まして現実に帰り、魂がバラバラの場所に行きながら、それでも生きていく2つ目のエンド。
本当のハッピーエンドは、レポート曰く「夢のチカラが強い者は、夢の世界を現実に持ち帰ることが出来る」なら、夢の世界を丸ごと現実に持ち帰るエンドか?

 

今回は以上です!次回のユンヤダム記事は「トゥルーエンド及び作者の部屋を見ての感想・妄想」となる予定です。ではここまで読んでくださりありがとうございました。