こんばんは、ハザマシジマです。
今日はポケモンGOプレイ中に、2回のラッキーな巡り合いに出会ったので、それについて書いてゆきます。
まず一つ目、ジラーチを手に入れるためのタスクの一つ「ゴニョニョを3匹捕まえる」を今日ようやくクリアしました。
3匹目のゴニョニョを捕まえたのは、ポケストップの傍ではない場所からでした。そういった場所にいるポケモンは「隠れているポケモン」扱いで、近くにいるポケモンとして表示されていませんでした。
そのため、意図的に探し当てたのではなく、本当に偶然の遭遇でした。
見つけたと同時に一瞬で見えなくなってしまったものの、ゴニョニョの出現位置に近寄ると、きちんと出現し、「ちゃんと間に合ったのだ」とほっとしました。
偶然必要なポケモンが出てくる、それも探しに行かずにたまたま会うのはとても嬉しいですね。
さて、ゴニョニョとの思わぬ出会いをした後、もう一つ嬉しい巡り合いが起きました。
二つ目、レイドバトルに行った時に、私と似たポケモンGOプレイヤー、親切に情報を教えてくれた方のお二方に会いました。
今日(9/18)に予定されていたはずの「ミュウツーレイドアワー」に行こうと、自転車で1人、人通りの多い場所に向かっていたときのことでした。
何故か、レイドアワー開始時間間近のはずなのに、ミュウツーの出現予定箇所がやけに少ない様子でした。
この時は「少し妙だな」と思いながらも、疑問に思わず目的地へ向かいました。
開始時間に達しても、ミュウツーの出現は多くならないまま。それでも、幸運なことにミュウツーが近くにいたので、その場所のレイドバトルに参加することに。
バトル開始直前にとある男性が、私をポケモンGOプレイヤーだと見抜いたのか「すみません、今から1時間でしたよね?」と私に話しかけてきました。
スマートフォン片手に、自転車で1人、今日のレイドアワーが開催されると思っているであろう方。ポケモンGOプレイ状況は、私と大分似ていました。
私は「そのはずなんですが、それにしては少ないですね」と返しました。
すると、学ラン姿の別の男性が、私たちの会話を聞いたのか、「twitterでの告知で、延期するという情報がありましたよ」親切にも教えてくれました。
私は「分かりました。ありがとうございます!」と返事し、レイドバトルへ突入しました。
ポケモンGOプレイ中、外出してプレイするゲームであるという性質上、他者からの嘲笑や冷たい態度を取られてしまう方も中にはいるそうです。
が、ポケモンGOプレイ中に、こういった温かい出会いもあることも、「とても幸運なことだなあ」と思いつつ、発信します。
願わくば、より多くのポケモンGOプレイヤーが、外の世界でも楽しくプレイできますように。