【ユンヤダムプレイ途中推測】ロストンのカストル及びカペラについて+α

こんばんは、ハザマシジマです。

現在、ユンヤダムというPCフリーゲームをプレイ中。折角なので、プレイ途中に気付いたことを、プレイ途中なりの認識で書いてみます。後で読み返し、どれだけ当てたか外したかを楽しむのも一興。

クリア済みの方は、プレイ途中のプレイヤーの考えを見てにやにやしたりしなかったりなさってください。

この先の記述には、ユンヤダムのネタバレを含みます。ご注意ください。

 

現在、ロストン＝カストル、ロストン＝カペラの2体に勝利しつぶらな瞳の兵士2名を助けたところ。

プレイ途中時点での閃き：
ロストン=カストルとロストン=カペラは天空【すかい】とひょうたんれいむの2名と深い関わりがあるのでは？

その根拠：
1.（カストルと）カペラのフィールド上でのグラフィックの体格が2名に似ている
　カストルの体格はすかいに似ている。なお彼の体格は一般AAキャラと似ているため、これだけでは根拠としては薄い。しかし、カペラは一般ゆっくりのような丸形ではなく、ひょうたんれいむと同じひょうたん型で、更に彼女からもみあげを取ったような髪型。
　これより、少なくともカペラとれいむの体格が似ていると言える。

2.カストルは体に蝶型の穴、カペラはハート型の穴が空いている
　兵士の話より、ロストン達は魂を無くしているので、誰かから魂を奪うようだ。では無くした魂の形は…？
　戦闘画面のグラフィックから、カストル、カペラ両名の身体の穴が確認できる。カステルは蝶型、カペラはハート型。
　この蝶、ハート形の魂には見覚えがある。生クリーム臭い生き物（ぱちゅりー）に導かれて進んだ、ゲーム最序盤の洞窟の中。蝶型の人間の魂と、ハート形の謎の魂があった。

　これだけでは、カストルは人間を模して、カペラは謎の生き物を模したものと考えられる。しかし、ゲーム序盤で（恐らくせいじんっの儀の最終局面）、すかいの魂の形が見えた。それが蝶型だった。

　これより、カストルの身体の穴とすかいの魂の形が似ており、関係性があるのではと推測できる。

1と2より、カペラとれいむ、カストルとすかい、それぞれの関連が伺える。そこで、カストルとカペラは、すかいとれいむとの関連があるのではと推測した。

ロストン＝カストルとロストン＝カペラ以外で気になる点・感想等

・兵士の話によると、ロストンはうじゃうじゃいるとのこと。ロストンには様々な形がある？

・町長・フェイ・マドレーヌの間で、明らかにすかい・れいむ・プレイヤーが知り得ない情報を持っている描写が散見される。そのため、せいじんっの儀を終えて冒険に出た現時点でも、儀礼のような、用意された試練めいた感触がある。

・ユンヤダムレポート#1を読了。「夢の力の強い者は、夢の中で得たものを具現化できる」という一節。異界で得たチェーンソーを、後に実際に持つことができたすかい、もしくは彼を導いてきたぱちゅりーのどちらか（あるいは両名）は夢の力を持っているのだろうか。

 ・一般敵戦闘曲？の怪しげで民族調気味な曲が結構好み。

・すかいが時々救世主様と呼ばれているのも気になる点。周囲の人物は何を知っているのだろう？

うろ覚えのメモ風ですが、今回は以上です！

新たなゲームは久々で、新鮮な気分でプレイしています！

ではここまで読んでくださり、ありがとうございました。