ハザマでシジマな瞑想所

ハザマシジマの思索場所。ゲーム等趣味、自己啓発、その他精神的な事柄がメインです。

#独房トレ のメニュー群が魅力的!今夜からでもできるトレーニング

こんばんは、ハザマシジマです。

Twitter上にて、Seiya様が#独房トレ というハッシュタグで紹介されているメニューが非常に魅力的だったので紹介します。

#独房トレ の魅力

「安・近・短」全てを満たすお手軽さ

独房トレの一番の魅力は「始めやすさ、続けやすさ」です。少なくとも私はそうであると見ています。

「身体を鍛える」と聞くと、大変そうなイメージがあるかもしれません。「トレーニングにまとまった時間を設ける必要があるだろうか?」「費用を割く必要があるのだろうか?」「続けられるのだろうか?」…というように。
そうして筋トレするにあたって負担が大きくなると、始めるのを躊躇したり、折角始めても続けられなかったりするかもしれません。実際私がそうでした。

ならば、器具不要・ジム不要・短時間でできるトレーニングこそが、最も手軽かつ効果的です。
私はそうした気軽なトレーニング法があったからこそ、一歩踏み出せました。

因みに私の筋トレ継続がはっきりとできたのは、30日プランクチャレンジからが始まりでした。
30日プランクチャレンジを終えて―結果やいかに? - ハザマでシジマな瞑想所

お手軽かつ効果も抜群!

手軽にできる方法で本当に効果がでるのか?そんな旨い話が…ここにあります。
所要時間数分で、すぐ筋肉に効いたのを実感できます。
後からではなく、トレーニング直後に効果を体感できるのも、「続けているけれど、効果が出ないかも?」と不安になることなく続けられますね。

種類豊富!初心者~上級者まで、様々な部位に対応

腕に胸に腹筋に体幹にと、幅広い筋肉を鍛えられます。
メニュー自体も、非常にきついものから比較的簡単なものまで、多く揃っています。
また、同じメニューでも、回数ややり方次第で初心者向けにも上級者向けにもなります。
詳しくは、トレーニング紹介ツイートにぶら下げられた解説ツイートよりご覧ください。


独房トレユーザー多数!筋トレ仲間もできるかも?

独房トレはtwitterで広まっているからか、トレーニング記録報告のツイートが多く見られます。
独房トレという名前からは、一人でするものというイメージがあるかもしれません。
しかし、ネット上に多くの筋トレ仲間がいます。
一人でやるよりも、仲間と共にする方が続けやすいという方にもお勧めです。



私が現在取り入れているメニュー

ここで紹介している私自身はというと、現在は腕と腹筋中心に鍛えています。脚のトレーニングに関しては、日頃から徒歩や自転車で脚を使っているので、筋トレメニューとしては省く方向です。
続けているトレーニングは、以下の2種類になります。


独房式・脂肪燃焼腹筋サーキット#1




バーンアウト・プッシュアップ




もし独房トレがきつかったら…できることから始めよう

筋トレ初心者の方の中には、「#独房トレ で調べたメニューが、全てきつすぎて合わなかった」という方もいるかもしれません。
筋トレをほぼしていなかった10年前の私なら、独房トレのメニューの殆どがきつくて1セットもできなかったことでしょう。
当時は筋トレをしようと考えていたものの、メニュー1セットどころか、動作1回すらままならず、ハードルの高さを感じていました。
そんなときは、できるトレーニングから始めてみるのがお勧めです。
目的の筋肉を鍛えるものではなかったとしても、その鍛錬を皮切りに体重が落ちて、筋トレしやすくなることも十分考えられます。


簡単なメニュー例

スクワット

回数を多くすればきつくなりますが、1日1分でも続ければ効果が出ます。
初心者向けの方法としては、こちらのサイトで具体的なフォームや方法が解説されています。
スクワットダイエット|回数は少なくてもOK!毎日続けられて効果的なスクワットダイエットのやり方 | 美的.com


有酸素運動(生活の中での徒歩・階段使用も含む)

脂肪の燃焼には有酸素運動(呼吸が止まらない種類の運動)が効果的。
歩く・走る・踏み台昇降等、脚の筋肉も同時に鍛えられるものも多いですね。


両腕を肩の高さまで上げて真っすぐ伸ばし、その状態で両手を素早く握って開く

これは私が筋トレ動作1回すらままならなかったころに、父から教わった方法です。
主に握力や腕の筋肉が鍛えられます。
100回繰り返せば、肘から下に効果を実感します。


脚を閉じて座る

これも以前父から教わった方法です。太ももの内側を鍛えられます。
デスクワークや授業中にも取り入れられる方法です。


レーニング記録のすすめ

これは初心者上級者問わずお勧めの方法ですが、特に初心者の方々にはトレーニング記録を付けることをお勧めします。
それは、「トレーニングの継続に成功した!」という実感が分かりやすいからです。実感が分かれば、「自分は継続できる」と自信につながります。そうして継続が続けば、筋肉は更に鍛えられてゆきます。
また、継続していくうちに、トレーニングの回数や強さが増えたことも記録から見えてきます。自信がつくうえに、鍛錬の推移も把握できます。





今回は以上です!読んでくださり、ありがとうございました。