ハザマでシジマな瞑想所

ハザマシジマの思索場所。ゲーム等趣味、自己啓発、その他精神的な事柄がメインです。

新年兼誕生日に「N・H・Kにようこそ!」を観る

お久しぶりのブログ更新です。皆様あけましておめでとうございます。

約1年半ぶりにはてなブログに触れたハザマです。

 

今回は新年早々「N・H・Kにようこそ!」というアニメを観たので、その感想をうろ覚えながらも語ります。このアニメは2006年に放送されたもので、昨年末の一挙放送を見つけて、その録画を正月に観ていました。

 

 

・物語の始まり

 主人公の佐藤達広は引きこもりの大学中退無職。部屋の中では、隣の住人が流し続ける美少女アニメの曲が終日聞こえてくる。そのような彼の元に、叔母の宗教勧誘に付き添う形で現れた美少女、中原岬が登場。ここから物語が動き出す。

 

・ところで「N・H・K」とは?

 佐藤曰く「日本引きこもり協会」のこと。NHKは質の高い映像作品を流すことで人を自宅に引きこもらせる悪の組織であると、物語序盤での彼はそう陰謀を提唱している。

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ユンヤダムトゥルーED・スタッフルーム鑑賞感想+α

こんばんは、ハザマです。

フリーゲーム「ユンヤダム」のトゥルーエンド+スタッフルーム到達感想を、ED到達後日が経ちながらも、メモ書きとして残しておきます。

 

本記事には、ユンヤダムおよび「すでに私たちは地獄のまっただ中でした。」「モララーのもつ鍋」のネタバレが含まれます。

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Lisa考察改 -LISA the Firstで、何故滝の先に彼を見たか

お久しぶりです、ハザマシジマです。

 

今回は、LISA the Firstのとあるシーンについて、彼女の精神構造を推定しながら説明を加える試みを行います。

数年前の自身の考察よりは、Lisaについて明らかに進んだ理解になっていると思うので、以前の考察をご覧になった方も是非ご覧ください。

 

本記事には、LISAシリーズのネタバレ、機能不全家庭に関わる記述を含みます。

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ユンヤダム 低めレベルでトゥルー攻略+考察推測記

フリーゲーム「ユンヤダム」を30時間でトゥルーエンドクリア。

低めのレベルでゆっくり攻略していくことを主眼においていました。

多少のレベリングと素材集め、道中敵との戦闘はしたものの、攻略推奨レベルが表記された最後のボスでの推奨レベル「39」を下回った状態でクリアしたので、緩めの低レベル攻略日記ということで一つ。

今回はその低めレベルでの攻略と、ストーリー途中で考えたことメモをお届けします。

 

これより、ユンヤダムのネタバレを含む記述があります。

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【ユンヤダムプレイ途中推測】ロストンのカストル及びカペラについて+α

こんばんは、ハザマシジマです。

現在、ユンヤダムというPCフリーゲームをプレイ中。折角なので、プレイ途中に気付いたことを、プレイ途中なりの認識で書いてみます。後で読み返し、どれだけ当てたか外したかを楽しむのも一興。

クリア済みの方は、プレイ途中のプレイヤーの考えを見てにやにやしたりしなかったりなさってください。

 

この先の記述には、ユンヤダムのネタバレを含みます。ご注意ください。

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ヘボット29話初見視聴 覚書

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ヘボット29話視聴。濃厚なギャグに混じって、情報も沢山ある回だった。


29話について、初見なりの覚書
・チギルの髪セット。がっかりさせないためとのことだったが、誰の期待を背負っている?
・ネジキール卿とマンドライバーが揃う。二人ともネジルと同一人物とのこと
・未来世界?で締める派と緩める主義の争い。奥には、スゴスゴインダーネジを模したかのような、ねじとメーターの細長い赤いものが画面に映っていた。
・チギルが現在持っている黒いトキトキネジ。「時が来るまでネジルから預かっておく」とのこと。

・ネジキール卿は世界のねじれの根元をねじ切ろうとしているとのこと。

・マンドライバーがヘボットを失ったときのエピソード「喧嘩して家出したヘボットと、橋の上で再会したが、壊れていてネジタマが無くなっていた」「修理を試みたが元に戻らなかった」「その後、ヘボットの身体と合体してネ人造人間13号となった」なお回想上のネジルは赤い服
・ヘボット本編では16話の家出回に相当?

・ネジキール卿「メンテナンス地獄に黒いヘボットと共に赴いた。純正ヘボットに勝ったが、別のヘボットを連れ帰ってしまった」回想上のネジルは橙の服
・本編では27話の地獄巡りに相当?

・チギルペケットを見たときの2人の反応が違う?
・ネジキール卿「お前らいつぞやの…」マンドライバー「君たちだーれ?」

・確かネジキール卿は23話でチギルと会っていたはず。

・2人の兄にまつわるエピソード。これもそれぞれ違った。
・ネジキール卿「兄と再会したとき、牛肉のように頼もしいと悟った。失った相棒の代わりにソルジャーボットを作り、ねじれをねじ切るための旅に出た」
・マンドライバー「相棒を壊したのは嫉妬に狂った兄だった」
・推測:マンドライバーがチギルを知らないようだったので、マンドライバーの兄はチギルとは別人と思われる?

・スゴスゴインダーネジ、卿に「終わらせるもの」と呼ばれる。チギルには危険視される

・イーンダヨ砲で2人を飛ばす。

・その後チギルに、先程までのプレッシャーが減じたと言われる

・スゴスゴネジ?ヘボコンボ。ギャグ要素ほぼ無しで自ら笑うネタ。それでもうっとりするヘボット。FF内の方が「洗脳のよう」と仰っているのを読み、少し気になった。

・飛んだスゴスゴネジを追うユーコと夏男。

・ヴィクトリーマンとネジが付いた怪獣の戦闘。ユーコはリーマンズを「いつもの3人組(ボキャリーマンズ?)」、怪獣を「ネジ屋さん(ネジル?)」と認識。

・推測:怪獣には、赤い服のネジルが身に着けていた、肩と腰のねじと白サスペンダーの面影があるように見受けられる?

・目撃者が現れたことで、特異点の連鎖反応が出る?

・ユーコ視点では、姫がリーマンズを操ってネジルを虐めているように見える?

・姫の右目が紫に光る

ヴィータ姫はネ人造人間10号(ネジ屋さん)と、目撃者のユーコをデリートしにかかるが、ユーコはスゴスゴネジに守られる。曰く「見ちゃったことだけ忘れちゃう」

・オールディス(ネジ王)とマダム天王星の会話。「あれ(スゴスゴネジ?)はふんどしから力をコピーしちゃった」らしい

・オールディスとは別に真の名あり?

・カルテットの出番?次世代は育ちきっていない カルテットとは誰だ?

・フィーネ起動で次の周回はない

 

以前の話も振り返りつつ考えたこと

・ネジキールとマンドライバーがネジルとよく似た別人ではなく、同一人物で確定した。
・ということは、マッピラジャもネジルか?

・マッピラジャは15話にて、姫に処理されていた。処理後、トカゲの傍にマンドライバーに似た男性が倒れていた。これもネジルに似た別人ではなく、同一人物か?

・29話のヴィータ姫は、15話と同様に?ネ人造人間を処理していた。ネ人造人間を狙う理由があるのか?

・17話アバンで行った認識テストが、29話終盤で活きている?